遊園地の逆年齢制限、理由や世間の反応を調査してみた!

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遊園地の逆年齢制限が話題になっています。

年齢制限と言えば普通は、20歳以上から・18歳以上からなど、既定の年齢に達しないとやってはいけないという場合がほとんどですよね。

運転免許やお酒、たばこなんかがそうですよね。

某ネズミの王様の夢の国でも、身長120㎝以上~・3歳以上~などの制限がついているアトラクションが多数あります。

今回話題になった遊園地の逆年齢制限では、●●歳以上は×という、既定の年齢に達したらやってはいけないというものなんだそう。

65歳の男性がお孫さんと遊園地に行ったら年齢制限でアトラクションに乗れなかった、という嘆きがニュースになっています。

なぜ遊園地は逆年齢制限を設けたのでしょうか。

その理由と世間の反応を調査してみましょう。

 

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遊園地には逆年齢制限があるってほんと!?

今回話題になったニュースはこちらです。

 

 

「富士急ハイランド」では、ジェットコースターとして「高さ」「巻き上げ高さ」「落差」「最高速度」の4項目で世界一の記録を持ったことのある「FUJIYAMA」や、「加速度」で世界ナンバーワンの称号を持つ「ド・ドドンパ」など数々の絶叫マシーンがあるが、それらはほぼすべて「64歳まで」という年齢制限が設けられている。 

8月に孫の夏休みで一緒に遊園地に行ったという埼玉県在住の65歳男性は嘆く。

「体の丈夫さが自慢で、これまで孫と山登りや川遊びなど様々なところに出かけてきました。だからジェットコースターも一緒に楽しめると思ったのですが、まさか年齢で区切られるとは……。孫と一緒に並ぶこともできないので、1時間ほどベンチに座って待つ羽目になった」

浅草花やしき」でも、1953年に作られた日本最古の「ローラーコースター」を含め、スリル系の4つのアトラクションは、65歳以上は乗ることができない規定になっている。

引用:YAHOOニュース

 

ジェットコースターなどの絶叫系アトラクションには「64歳以上」「65歳以上」は乗れないという逆年齢制限を設けている遊園地は結構あるようです。

年齢や身長が小さすぎて乗れないという年齢制限は認識していましたが、高齢で乗れないというのは今回初めて知りました。

せっかくお孫さんと一緒に行ったのに、乗れなかったのは残念ですね。

ですが、逆年齢制限を設けているのにも納得ができる部分があります。

 

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遊園地に逆年齢制限がある理由はなに!?

具体的な理由は明記していませんが、この記事を読んでパッと浮かんだ理由はやはり体のことでした。

いくら元気だと自負していても、やはり高齢者の方は体の衰えが少なからずあると思います。

絶叫系アトラクションは体にかかる負荷も負担も大きいので、急に体調が悪くなってしまう、最悪意識を失って倒れてしまうなどとという可能性があり、それを阻止するための逆年齢制限なのではないかと。

逆さまのまま進んでいくコースターや、回転するものは高齢者の方はかなり心配ですよね。。。

高齢者の方は不服かもしれませんが、何かあってからでは遅いので、あらかじめ制限をかけて起こらないようにしておくことはとても大事だと思います!

 

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遊園地の逆年齢制限に対する世間の反応は?

 

遊園地が設ける逆年齢制限は当然だと考える人が多いですね。

実体験をもとに、乗り過ぎは体に良くないと言っている方は説得力があります!

以前は逆年齢制限が60歳だったけど64歳に引き上げたという気になるツイートもありましたが、「フジヤマ」の逆年齢制限が昔は54歳だったという情報がありました。

この逆年齢氏制限も近年、緩和されていたのですね。

 

 

という意見もあります。

確かに、どんどん進んでいく高齢化社会には逆年齢制限は不向きなのかもしれません。

ですが、体のことを考えると仕方がない処置だと思います。

 

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遊園地の逆年齢制限、理由や世間の反応を調査してみた!まとめ

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