満点☆青空レストラン、4月6日放送回「驚愕!バカうまいバカ貝」
握りや酒蒸し、パスタなど、どれもおいしそうなバカ貝レシピが紹介されました。
潮干狩りなんかでもよく取れ(私はバカ貝の存在を知りませんでした…)、名前に反して高級食材とされるバカ貝ですが、砂抜きはとてもめんどくさいんだとか…。
普通の貝ですら砂抜きは面倒くさいのにさらにめんどくさいのか(>_<)
今回はそんなめんどくさいと噂のバカ貝の砂抜き方法を調査してみました!
バカ貝の砂抜き方法とは?
バカ貝は一晩置こうが、包丁の刃を入れて置こうが砂は吐き出さないんだそうです。
なので、アサリやハマグリと一緒にしては絶対ダメです。
①バケツやボールに水を入れてガラガラ洗い回したり、一つずつ手に取って貝の表面のぬめりを落とします。
②貝が浸るくらいのお湯を沸かし貝を入れる。半分くらい貝の口が開いたら取り出します。
③冷水で手で持てるくらいに冷やしたら殻から身を取り出す。
この時貝の内側にも砂がついているので、大きめのボールに身と水を入れて回しながら洗います。
砂が適度に出てきたら水を替えて、この揉み洗いを数回繰り返します。
④一つずつベロから手を入れてめくり返し、ベロの根元やひだの間など流水で砂を取っていきます。
⑤再びお湯を沸かし塩と酒と貝の身を入れて煮ます。
*沸騰させるとうまみが出てしまうので気をつけてください。
その後また数回揉み洗いをし、キッチンペーパーで水分を取った完成です。
バカ貝砂抜き方法まとめ
今回はバカ貝の砂抜き方法をまとめてみました。
難しそうというより、本当にめんどくさそうですね(>_<)
でもこのめんどくさい砂抜きさえやってしまえば、あとは美味しいバカ貝を堪能できるので、是非めんどくさがらずにやっていただきたいと思います!