チーム滝通って⁉滝通三人衆のプロフィール、おススメの滝や見どころを調査!【マツコの知らない世界・4月9日放送】

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4月9日(火)20時54分~23時07分放送の【マツコの知らない世界SP

今回は言わずと知れたディズニーマニアである風間俊介さんが、東京ディズニーシーのディープな世界を紹介してくれます。

「マニアック過ぎて狂気を感じる…」と思わずマツコが絶句したほど深い世界を見られるそうです…!

狂気を感じるくらいディープな世界、少し怖いですね^^;

その他には、全国のご当地唐揚げに繰り広げられる唐揚げ戦争、そしてチーム滝通による10連休に絶対行くべき「美しすぎる滝の世界」。

チーム滝通とは名前の通り滝通の方達が組んだチームで、2007年にテレビ東京TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人がメンバーです。

今回はそんなチーム滝通について、調査してみました!

 

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チーム滝通の気になるメンバープロフィール!

滝通三人衆とも呼ばれているチーム滝通のメンバーは3人。

 

森本泰弘(もりもとやすひろ)

1971年福岡県生まれ

茨城県在住

2007年テレビ東京「TVチャンピオン滝通選手権」優勝

中学生の時に訪れた「華厳の滝」で滝の魅力に目覚め、全国の滝を巡り続けられたそう。

滝壺でのんびり過ごすことが至福の喜びだそうで、さすが滝通という感じですね!

最近ではテント泊への楽しさも目覚め、山奥深くに秘められた滝へ数日かけて行くことも多いそうです。

 

林俊宏(はやしとしひろ)

1976年大分県生まれ

2007年テレビ東京「TVチャンピオン滝通選手権」準優勝

バイクでのツーリングから滝と出会い、20歳の頃に日本滝百選の存在を知り、本格的に滝巡りを始めた。

その後9年間で滝百選を踏破し、20代で百選マスターとなり、最近では知られていない百選以外の秘瀑、名瀑を尋ねて滝数1000を突破しているそうです。

滝が生み出す飛沫をこよなく愛してるとのこと。

このあたりは滝通ならではのマニアックな意見ですね!

 

佐竹敦(さたけあつし)

TVチャンピオン滝通選手権」出場(STAGE1で敗退)

日本秘境探訪の管理人です。

日本全国の即身仏&五重塔&三重塔&一之宮&滝百選&棚田百選&国分寺跡をすべて訪ね歩いた日本秘境探訪家で一人旅の達人。

テレビ東京「厳選!いい宿ナビ」のコラム執筆やサライ・@nifty温泉・じゃらんの記事執筆などライターとしても活躍されています。

真面目な歴史オタクの墓マニアでもあるそうです。

 

チーム滝通の著書は?

スヌーピーから鼻の穴まで…あれ?滝の本ですよね?(笑)

帯の文句がものすごい興味をそそります。

スヌーピーや鼻の穴の形をした滝があるんでしょうか。

こちらの本は2013年9月21日発行なので、今では手に入れにくいですが、楽天の電子書籍なら手に入りそうです。

 

その他にも、「日本の滝百選」という著書を滝通三人衆名義で出版しています。

 

こちらも楽天電子書籍で手に入りますね!

 

 

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チーム滝通が語る滝の魅力やおススメの滝!

チーム滝通メンバーの一人森本さんが語るには、

滝は水が流れ落ちるだけではなく、周囲の崖の形や緑がどれだけ豊かか、自然をどれだけ楽しめるかなどの環境が重要で大切なんだそうです!

思わず水ばかりを見てしまいがちですが、周りの景色も重要だったんですね。

確かに、周囲に何もないただの崖を落ちる滝を見ていても何も感じないかもしれませんが、そこに緑が入るだけで素敵な景色だなと感じますね。

日本で一番落差のある滝は、富山県にある称名の滝で落差は350m。

迫力は満点ですが真下に行くと上が見えず、奥多摩にある百尋ノ滝は落差40でこのくらいがちょうど良いんだそうです。

滝の定義は5m以上で、このサイズの滝は全国にたくさんあるそうです。

 

森本さんおススメの滝は?

迫力なら尾瀬の三条の滝で、『日本の滝百選』に選ばれる名瀑。

高さ90m、水量日本一ともいわれ、雨上がりや雪解け期は豪快で大迫力、周囲が鮮やかに色づく紅葉期も見物だそうです。

ギリギリ日帰りが可能…という場所にあるので、付近の山小屋に一泊するのが無難だそう。

反対に静けさを求めるなら、石川県の白山スーパー林道の途中にある姥ケ滝

滝が岩肌に沿い数十丈の流れとなって落ちる様が、まるで白髪の老婆が髪を振り乱したように見えることから「姥ヶ滝」の名がついたと言われています。

滝の角度が浅いので、雄大で女性的な優しさがあるんだそうです。

 

チーム滝通メンバー佐竹さんのTwitter滝選

 

 

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マツコの知らない世界、チーム滝通まとめ

滝もこうやって見てみると色々な奥深さがあるんですね!

単純にまっすぐに落ちる直瀑(ちょくばく)

途中が何段にもなっているので段瀑(だんばく)

普通の滝よりも傾斜が緩く、斜めにサーッと流れ落ちるような渓流瀑(けいりゅうばく)

途中でいくつかの筋に分かれる分岐瀑(ぶんきばく)

水の落ち方だけでもこんなに種類があります。

この滝はどの水の落ち方かな…と考えながら滝を眺めるのも楽しそうですね。

マツコの知らない世界、滝のマイナスイオンに触れて癒されてみましょう!

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