布団の中から出たくないーーーー。
誰もが冬の時期、必ず数回は思うことですよね。
そんな切実な冬の叫びを歌にしたバンドがあります。
『打首獄門同好会』
一度聴いたら忘れない、インパクトのあるのスゴイ名前です。
2月18日(月)に、日本テレビで毎週月曜日に22時~放送されている『しゃべくり007』に出演していましたね。
「生活密着型ラウドロック」というジャンルで活動しているバンドなのですが、音楽に疎いせいでしょうか。聞いた事のないジャンルです。
そんなロックバンド『打首獄門同好会』が肯定ペンギンのコウペンちゃんとコラボした、『布団の中から出たくない』
今回は、この曲と共に、打首獄門同好会というバンドについてまとめてみました!
布団の中から出たくない
2018年1月24日発売の冬盤収録
「さむい、さむい、さ・む・い!」
可愛い絵柄でいきなりのデスボイス(笑)
でも、ほんとそれ!
寒いですよね!布団から出るとき!
不本意で誠に遺憾なんですよ!
まさに冬の切実な気持ちを代弁してくれている、見事な歌詞!
そして突然のデスボイス!
我が家では子供たちにも大ヒットで、「さむいつけて」と2歳児がねだってきます。
妙に頭に残こる歌詞と曲ですよね。
そして最後は、
「布団の中から出て偉い」
可愛い…頑張れる…!
最近では朝起きた後「布団の中から出て偉い」と自分で自分を褒めることにしています^^
打首獄門同好会とは?
https://t.co/8yR6MuAUzh pic.twitter.com/4auYcoRGU6
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) February 4, 2019
2004年、ギター、ボーカル担当の大澤敦史さんを中心に結成された生活密着型ラウドロックバンド。
ちなみにラウドロックとは、ヘヴィメタルやハードコアなどから派生したロックのジャンルの一種だそうで、確かにロック、でも生活密着型。
2017年5月21日放送の『さまぁ〜ずの神ギ問』(フジテレビ系)において、「ラブソングを1曲も作っていないアーティスト第1位」(アルバムを1枚以上リリースしていながらラブソングを作っていない全75アーティストのうち、最多楽曲数を保有しているという選考理由)に認定された。
確かに生活密着型でラブソングはなかなかないですよね(笑)
打首獄門同好会メンバー還暦ってほんと!?
大澤敦史(おおさわ あつし)
ギター&ボーカル担当。通称「会長」(同好会の長だから)
河本あす香(かわもと あすか)
ドラム&ボーカル担当。瀬戸内海のとある島の出身というドラマー。打首結成時からのオリジナルメンバーとして主要な役割をこなす。
junko(じゅんこ)
ベース&ボーカル担当。2006年11月から加入したベーシスト
2018年12月20日に品川ステラボールで行われた「junkoさんお誕生日会」に於いて還暦になった事が明かされ、ファンの間では衝撃が走りました。
今でも度々話題に上がるほどの物凄い衝撃だったようです。
最近の打首獄門同好会は、自身のバンドが持つファイナルウエポンに全て持っていかれる傾向があります。 pic.twitter.com/enIBKv8ekU
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) February 18, 2019
還暦にはとても見えないんですよね。
なお他のメンバーとの年齢差は20歳くらいとのことなので、大澤さんと河本さんは30代後半であることが伺えます。
打首獄門同好会・バンド名の由来
バンド名はドラム、ボーカル担当の河本あす香が「チョンマゲトリオ」をバンド名の候補として挙げ、回避しようとした大澤敦史が初代ベーシスト高山明に「打首獄門同好会と切腹愛護団体と終生遠島協同組合、
どれがいい」と詰め寄って決まった
チョンマゲトリオって…(笑)
打首獄門同好会もすごいですが、チョンマゲトリオもなかなかです。
この独特のセンスが曲に生かされているんですね!
打首獄門同好会他にはどんな曲がある?
個人的に好きなのは「ニクタベイコウ」です。
これ聞くとめっちゃ肉が食べたくなりますからね!
歌効果半端ないですよ!
確かに生活密着型ですね!
布団の中から出たくない・打首獄門同好会まとめ
今回は「布団の中から出たくない」と共に、それを歌っている『打首獄門同好会』をまとめてみました!
・「布団の中から出たくない」ーー2018年1月24日発売冬盤 収録
・打首獄門同好会は生活密着型ラウドロックバンド
・メンバーは、ギター&ボーカル担当大澤敦、ドラム&ボーカル担当河本あす香、ベース&ボーカル担当junkoの3人。
・junkoは還暦
・生活に密着した歌詞が大人気!
「布団の中から出たくない」とコウペンちゃんの肯定で、この寒い冬を乗り越えましょう!