東京タワー水族館の魚や生き物たちの引き取り先を調べてみた!

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2018年9月30日に閉園した東京タワー水族館。

1978年に東京タワー内に開園、奇しくも平成最後の夏に40年の歴史に幕を閉じました。

閉園理由は、水族館側の賃料未払い。

総額2100万円以上の未払いがあったそうです。

 

詳しくはこちら↓

 

東京タワー水族館閉園後、魚や生き物たちがどこに行ったのか。

今回はその引き取り先を調べてみました!

 

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東京タワー水族館閉園!魚や生き物たちの引き取り先は!?

しながわ水族館→グリーンモレイ、ハリセンボンなど海水魚。オキシドラス、デンキウナギ、グリーンアロワナ、オオウナギ、アカメ、テッポウウオなど。

 

栃木県なかがわ水遊園→レッドフックメチニスなどパクー。ポルカドット・スティングレイ、ピラニア、プレコストムス、レインボーフィッシュ、スネークヘッドなど。

 

世界淡水魚園水族館アクアトト・ぎふ→ドラドカラシン、レポリヌス、ピラルクー、コロソマ、ピラニア、スポッテッドナイフ、シノドンティス、アフリカンシクリッド。

 

伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス:ナポレオンフィッシュ、パロットファイヤー・シクリッド、ドルフィンモルミルス、ネオケラトゥドゥス、ジーベンロックナガクビガメ、パステルガジョン、ファハカ、錦鯉。

 

さいたま水族館:レッドテールキャット、アリゲーターガーなど5種類のガー。スッポンモドキ、ディスカスなどアメリカン・シクリッド、金魚、アジアアロワナ、ダトニオ、ソウギョ、アオウオ。

 

箱根園水族館:コロソマ、シルバーアロワナ、ブラックアロワナ、シノドンティス、ダトニオ、クラウンローチ。イエアメガエル、アカハライモリなどの両生類。

 

板橋区立熱帯環境植物館:パーカーホ、タイガーバルブ、カイヤン、スパイニーイール、ポストフィッシュやダニオなどの東南アジア小型コイ科。

 

足立区生物園:ジャウー、コリドラス、ブルーフィンバルブなど東南アジア大型コイ科。ミドリフグやカラープロキロ。

 

鳥羽水族館:ピパピパ。

 

iZoo(レップジャパン):ワニガメ、ディスティコダス、ヘテロティス、ブラックタライロン、スネークヘッド。

 

東京コミュニケーションアート専門学校:エレファントノーズなどモルミルス、アロワナナイフ。

 

北里大学海洋生命科学部北里アクアリウムラボ:ポリプテルス・エンドリケリーなどポリプテルス。アミア・カルヴァ、ウーパールーパー。

 

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東京タワーの水族館閉園・魚や生き物たちの引き取り先調査まとめ!

2018年9月30日に閉園した、東京タワー水族館の魚や生き物たちの引き取り先を調査しました!

引き取り先は水族館や動物園だけではないんですね~

東京コミュニケーションアート専門学校さんには、ロビーかなんかに飾る観賞魚として引き取られたんでしょうか。

ロビーに魚が悠々と泳ぐ水槽があったら目を引きますね!

どの魚も、漏れることなく引き取り先が決ったのでしょうか。

Twitterをみていると、元飼育員さんたちの魚や生き物たちに対する愛情や奮闘ぶりが伝わってきて、閉園後無碍に扱われていたワケではなかったんだなぁと本当に安心します。

私が好きなポリプテルス達は、大学の研究室に引き取られてしまったので、他の魚のようにもう見ることができなくて残念です。

どの生き物たちも、引っ越し先で元気に過ごしてくれると良いなと思います!

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