2020年に開催される東京オリンピック、聖火リレーの概要が発表されました。
神奈川県も2020年6月29日(月)~7月1日(水)の3日間、各市町を聖火リレーが通ります。
箱根町から始まって、小田原市や藤沢市、横須賀市、鎌倉市などを通過、最終日の7月1日には横浜に入りその後、横浜赤レンガ倉庫でセレブレーションが行われる予定です。
オリンピックの聖火リレーなんて、次いつ間近で見られるかわかりません。
見るだけではなく、もしできるのなら走ってみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくの機会ですし、大人だけではなく走ってみたいと思っているお子さんもいるかもしれません。
我が家の長女は足に自信があるので、もしかしたら走ってみたいなと思うかもしれません。
今回は、聖火リレーは何歳から何歳まで応募できるのか。
小学生でも応募できるのか。
横浜市ではどうなのかを調べてみました!
聖火リレー募集の詳細は!?
神奈川県の聖火リレールートです!川崎から横浜なら定期券内で観戦できる笑笑 pic.twitter.com/Hfpql25USa
— yamama (@yamama021107) June 2, 2019
1日あたりの聖火ランナーはルートによって変動しますが、80名から90名を予定しているそうです。
ランナー1人あたりの
- 走行距離は200m
- 走行時間は2分間程度
原則は1人で走りますが、ルートによってはグループ走行する場合もあるそうです。
単純計算で、
1日目は7市を回るので、1市だいたい11人~12人ずつ
2日目は6市なので、1市14人前後ずつ
3日目に至っては川崎市・横浜市2市なので、1市40~45人
選出されることになりますね。
ただし各市からそれぞれ選出されるのか、神奈川県から80人~90人選出されるのかは発表されていないのでわかりません。
聖火ランナーの応募条件
- 2008年4月1日以前に生まれた人。2020年3月1日(聖火リレー開始月の初日)時点で、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
- 走行を希望する各都道府県にゆかりがある人(現時点または過去に居住していたことがある、所属している職場や学校がある、家族や親戚が居住している、過去に活動したことがある等)
- 国籍・性別は問わない
- 自らの意思で火を安全に運ぶことができる人。介添者のサポートは必要に応じて可能。
- 政治的・宗教的メッセージを伝えることを目的とする方は、聖火ランナーになることはできない
- 国会議員、地方公共団体の議員などの公職選挙法に規定する公職の人、公職の候補者や候補者の人、政党や政治団体の党首及びこれに準ずる人は、聖火ランナーになることはできない。
- 宗教家が、宗教上の実績で評価されて聖火ランナーになることはできない。
聖火リレー何歳から応募できる!?小学生は大丈夫?
上記の応募条件を見ると、
2008年4月1日以前に生まれた人
となっていることから、2008年3月31日生まれまでの人が応募できることになります。
年齢を計算すると2019年で12歳になる学年。
2019年現在で小学校6年生から応募可能ということでしょうか。
つまり、2008年4月1日以前生まれの現段階で小学校6年生であれば、小学生でも応募可能ということになります。
ただし応募は小学生でもできますが、2020年聖火を持って走る段階で中学校1年生になっていることが条件のようです。
応募できるのならダメ元でも応募するだけしておきたいですね!
オリンピックの聖火リレーという晴れ舞台で走っている我が子が見られるなんて、一生に一度あるかないかですから!
我が家の長女は2009年生まれの4年生なので、条件からはずれてしまいました。
残念(>_<)
聖火リレーの応募はいつからできる??
応募は日本コカ・コーラ、トヨタ自動車、日本生命保険、NTTの4社と各都道府県を通じて申し込み可能です。
★トヨタ自動車、日本生命、NTTが6月24日
★各都道府県は7月1日
東京オリンピック聖火リレー 横浜市は小学生も応募できる?何歳まで応募できるか調査してみた!まとめ