神奈川県小田原わんぱくらんどは「広くて遊具もあって子供ものびのび遊べるし、動物との触れ合いもできるおススメの公園だよ~」と、小田原方面に実家がある友達から聞いており、いつか子供たちを連れて行ってみたいなとずっと思っていました。
自宅からは少し遠くなかなか腰が上がらなかったのですが、日帰り旅行がてら家族で行ってみましたので、今回は「小田原わんぱくランド」について書いていきたいと思います。
交通手段・駐車場情報
小田原厚木道路、荻窪インターチェンジから5分くらいの所にあり、静岡方面からだと箱根口インターチェンジでおりる必要があります。
駐車場は1日1000円(小田原市民だと500円)で、第1駐車場から第4駐車場までありますが、混雑する土日は第1駐車場すぐにいっぱいになってしまうようです。
第2駐車場から公園入り口までが離れており、坂道を上らなくてはならないので、小さな子供を連れている方は、ベビーカー必須です。
早めにきて第1駐車場に停めることをおススメします。
電車でのアクセス方法は、「小田原」駅西口から箱根登山バス乗車、
「いこいの森(わんぱくランド)」行き、「いこいの森」下車すぐです。
電車でもアクセスしやすいのが良いですね!
園内情報・遊び場は何がある?
開園時間は9時~16時30分で、毎週月曜日が休園日になっています。
園内は広くバリアフリーに整備されているので、ベビーカーでも安心して入れることができます。
東と西にそれぞれある管理事務所にはベビー休憩室があり、給湯設備もあるのでとても便利です。
トイレもあちこちにあるので安心ですが、少し古臭くて入りづらいなと感じたので、その点だけ目を瞑る必要があります。
園内はこども列車やロードトレイン(共に有料です)が走っていて子供の目をひきます。
アスレチック広場やターザン広場、冒険の丘などいくつもの遊び場に分かれており、わんぱく大橋と呼ばれる吊り橋や、ターザンロープ、ローラー滑り台などの大型遊具も多数あります。
本物の小田原城をモチーフにした小田原城アドベンチャーは、年齢に応じたコースが設定されており、小田原にあるこの公園ならではなので是非遊んでみてほしいです!
動物と触れ合えるふれあい広場は、ヤギやヒツジへのエサやりもでき、小さな子供に大人気です。
うなぎの沢と呼ばれる水遊び場もあるので、夏は水遊びもできますね。
弁当は持参必須!
自動販売機にお菓子やパンなどは売っていますが、レスランなどはないので、お弁当を持参するか、途中コンビニかどこかで買っていく必要があります。
テーブルや椅子も設置されていますがお昼時は座れない事が多いので、レジャーシートがあると良いと思います。
お天気の良い日はピクニックがてら、みなさん芝生の上にレジャーシートを引いてお弁当を食べているようです。
日差しの強い日はポップアップテントもあると、日差し除けになって良いかもしれません。
芝生の上でのんびりとするだけでも気分転換になって良いですね。
まとめ
山の地形を利用した自然の中にある公園は眺めも良く、色々な種類の遊び場が園内に散りばめられており、駐車場代だけで子供から大人まで家族みんなで一日中遊び倒すことができ、コストパフォーマンスは最高です。
近隣の方はもちろんですが、遠方の方も行って損はないので、日帰り旅行がてらお子さんと楽しい一日を過ごしてきてみてください!