2019年2月11日、欅坂46の妹グループである、けやき坂46(ひらがなけやき)が『日向坂46』に改名することが発表されましたね。
この電撃改名にファンの方々はさぞ驚いたことだと思いますが、なぜ今この時期に改名されたのでしょうか。
そして名前の『日向坂』、由来は一体なんなんでしょう。
乃木坂やけやき坂は実在しますが、日向坂は実在するのでしょか。
気になることがたくさんですね。
今回は日向坂46について調べてみました!
日向坂の場所は?
東京都港区三田に『日向坂』という坂道があります。
ただし、『ひなたざか』とは読まず『ひゅうがざか』というそうです。
東京メトロ、都営地下鉄「麻布十番」駅から徒歩7分
もうすでに足を運んでいる人もいるそうで、新しい聖地として盛り上がりそうですね!
〜日向坂〜
東京都港区三田2丁目1 pic.twitter.com/gwdogpIQjG— ありす◢͟│⁴⁶ (@risa_cool46) February 11, 2019
日向坂46改名理由とは?
会員限定サービス「show room」にて電撃改名が生配信されました。
けやき坂46、「日向坂46」に電撃改名❗ メンバー喜びの涙💧「欅坂46と混乱しちゃう」「欅坂46が出演するときは私たちは絶対に呼ばれない…」3年間の悩みと葛藤も告白【📸写真追加✨】https://t.co/iPubdEc6AR#日向坂46 #けやき坂46 #ひらがなけやき #ひなたざか @hinatazakanews pic.twitter.com/7aosqpgH8P
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 12, 2019
メンバーにも知らされていなかったようで、みんなとても驚いているのが印象的でした。
改名理由としては、欅坂46とごっちゃになってしまい、区別化を図る為なのでは?という憶測が出ています。
実際ひらがなけやきのメンバーも「ずっと『ひらがなけやき』のままでいいのかな、っていう悩みは、メンバー間でありました」という思いを吐露する場面もあります。
また、総合プロデューサーである秋元康さんの中では「実在する坂名をつけたい」という思いがあったそうです。
ではなぜ実在する「日向坂(ひゅうがざか)」ではなく、あえて「ひなたざか」と読ませたのか。
それはひらがな表記の画数が運勢的に良かったから。
なるほど!
満を持してデビューするのに、運勢は良いほうがいいに決まってますもんね!
【#日向坂46ファンクラブ】がオープンいたしました✨✨
本日24時より「⽇向坂46 デビューカウントダウンライブ!!」の先行申込もスタートいたします🎫
他にも豪華なコンテンツをご提供いたしますので、更新をお楽しみに❣️#日向坂46https://t.co/S1d8pSh1hb— 日向坂46 (@hinatazaka46) February 12, 2019
日向坂46のイメージカラーは空色
「空高く跳べるように」という願いも込められているそうです。
日向坂46まとめ
2015年11月30日、「欅って、書けない?」の番組内で、長濱ねるちゃんという新メンバー加入と同時に、欅坂46妹分グループ、けやき坂46(ひらがなけやき)で活動することが発表されたことから始まったけやき坂46(ひらがなけやき)。
・2019年2月11日、けやき坂46(ひらがなけやき)から日向坂46に改名
・日向坂は「ひゅうがざか」という地名が東京都港区にあり、そこから名付けられた
・「ひゅうがざか」ではなく「ひなたざか」と読む理由フは、ひらがな表記した際に「ひなたざか」のほうが運勢的に良かったから
・改名理由は、欅坂46とも区別化を図るため?
日向坂46として、今後もさらなる活躍をしてくれることを期待しましょう!