青葉台にある子供と楽しめて行きやすくて遊びやすいお勧めの公園情報!!その①

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横浜市青葉区、青葉台にはたくさんの公園があります。

公園の規模はさまざまですが、子供が多い地域なだけにどの公園も住民から重宝されています。

青葉台にある公園を全部紹介したいのはやまやまですが、本当に数が多いのでその中でも大きめで行きやすいおススメの公園をいくつかご紹介していきます!

今回はまずそのうちの3公園をまとめました。

遊びに行く時の参考にしてみてくださいね!

 

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①みたけ台公園

青葉区みたけ台、祥泉院というお寺とりんどう保育園の道路挟んで向かい側にある公園。

外からだと木々(主に竹)が生い茂っていてちょっと中が見えない感じになっていますが、入ってみると広めのグラウンドがありパッと光が射していて明るい雰囲気になっています。

近隣の幼稚園が運動会のリレーや、パラバルーンの練習をしにくるくらい広々としたグランドです。

その周りに東屋がいくつかあり休憩もしやすくなっています。

遊具はすべり台、鉄棒と少ないですが、普通のスッとすべれるすべり台の他に、面がデコボコしていてボヨンボヨンとなりながら滑るすべり台もあるので、大体の子は交互に何度も繰り返し滑ります。

土を盛り上げて作られたラクダのコブのような山があり、みんなそこを楽しそうに駆けずり回っています。

小学生はその山のみを使って鬼ごっこという無茶遊びをするくらい楽しいようです。

上るだけでも景色が違って見えるので、小さな子も是非大人が付き添って一緒に上ってあげてくださいね。

竹藪の中を通れる通路があったり、木々の中の山道を通れる階段がありますが、子供たちはその階段を使わず、あえて崖のようになっている場所をお構いなしに上り下りしたり、わりと野性味溢れる遊びをしています。

秋、冬は落ち葉がたくさん落ちているので少し滑りやすくなっていますが、カサッカサと落ち葉の音を楽しめたり、どんぐりや松ぼっくりもたくさん落ちているので、拾うのも楽しいですね!

 

青葉台は立地上坂道が本当に多く、多くの公園に高低差があり段々になっています。

みたけ台公園は段々にはなっていませんが、坂道の途中にあるので公園から青葉台の街並が見下すことができ、その景色に坂道ばかりな立地も悪くないかな~と思わせてくれます。

 

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②たちばな台公園

青葉区たちばな台、みたけ台小学校の近くにあります。

高低差がある公園で広場が3段になっています。

それぞれの広場を公園内の階段で上り下りする形になるので、ベビーカーはとても不便です。

坂道な上に遠回りになってしまい少し面倒ですが、ベビーカーの場合は公園の外の道路を移動しましょう。

1番下の広場は、小さなすべり台とバネで揺れるスプリング遊具がありますが、木が生い茂っていてなんとなく暗い感じなので、子供が遊んでいる姿はあまり見かけません。

その上の広場に行くと、グラウンドといくつかの遊具があり、こちらは明るく開けています。

グラウンド自体はそんなに広くないですが、子供が鬼ごっこや自転車の練習をするには十分な広さです。

ここにはスプリング遊具の他に鉄棒といくつかの遊具があります。

細長くなっている公園をさらに進むと、中段の広場に下がる階段があり、そこにはターザンロープ、すべり台、うんていが1つになっている複合遊具がありますが、ターザンロープは公園1子供たちに人気でたまに列ができています。

楽しいのでやりたい子が多いと思いますが、ターザンロープは高さがあり、持ち手に届く小学生くらいから子が遊ぶ遊具になっています。

小学校が近い事もあり、放課後にはたくさんの小学生が遊びに来るので、小さな子は午前中のうちに遊んでおくと自由に公園を満喫できますよ。

春には桜がきれいなことで有名で、のんびりお花見がてら公園に遊びに来るのもおススメです!

 

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③もえぎ野公園

青葉区もえぎ野、もえぎ野中学校の道路を挟んだ横側にあります。

公園面積のほとんどを占める大きな池があり、かつては周りの水田に水を送る為の池だったそうです。

観察デッキと呼ばれる橋が架かっており、フナやアメンボなどの水中生物やカモ、水生植物を見ることができます。

この池ではザリガニ釣りをすることができ、たまに子供たちが釣っている姿を見かけます。

ちなみにタコ糸と割りばしとで作った簡易釣り具とスルメで釣れますので、興味がある子はやってみると楽しいかもしれません。

捕まえたときに入れるバケツなんかもお忘れなく!

冬場の今は池に氷が張っているときがあるのですが、子供たちはこんなに大きな氷を見たことがないので、木の枝で突いてみたり(氷に木の枝が突き刺さっているのをよく見かけます)、石を投げて割ってみたり、冬ならでは感触を楽しんでいます。

もえぎ野公園には遊具はなく、池を見ながら遊歩道を歩くお散歩公園です。

グラウンドはありますが、そこまでの広さはありません。

ちょっとしたボール遊びや、自転車の練習程度なら問題なくできるでしょう。

ただし横が池なので、ボール遊びの際には注意が必要です。

公園内は山のようになっているので、そこを駆け上がったり駆け下りたり、木々もたくさん生えているので鬼ごっこやかくれんぼがさぞ盛り上がることでしょう。

春には桜がきれいなのでお散歩がてらお花見を満喫、遊具がない分、地面にシートを引いてお花見をするスペースが確保しやすいという利点もあります。

秋にはたくさんの枯葉が落ちますので、枯葉を踏む感触を楽しんだり、集めてかけあったり、どんぐりや松ぼっくり拾いをしたり「自然」に特化した遊びができることが特徴の公園です。

 

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青葉台にあるおススメの公園まとめ

青葉台にある公園の特徴は、どの公園も山のように高低差があること、そしてとても自然にあふれているということです。

遊具が少ない分子供たちは自分たちで遊びを考え、見つけ、自然に触れながら遊べるのが親としてはとても嬉しいですね。

たまに泥だらけで帰ってきて「うへえ~」と思いますが、それも元気で遊んできた証拠!

笑って「おかえり」と言ってあげたいですね!

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